基本的にボイスキャリア+ボイスWIC+DSPモジュールで構成します。
ISRルータやCISCO1760など、直接マザーボード上にDSPとVIC/VWICスロットが
ついている機種はキャリアが必要ありません。
DSP(PVDM~)は1 DSPにつき4チャンネルの音声扱うことができ、
1回線につき2チャンネル使われます。
(ISDN BRIだと音声2回線なので、2ch x 2回線で4ch必要)
※DSPが足りないとVoiceインターフェースが認識されません。
キャリア(もしくは本体)によって使えるVIC/VWICとDSPの型番が決まっていますので
選定には十分注意してください。
シスコIPコミュニケーション ソリューション高密度パケット音声DSPモジュール
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